石窯調理室の焼床を改造 2010.5.8
一度にたくさんパンを焼きたいという希望で、大きめの調理室にしたのだが、幅と奥行きはともかく、天井高50cmは少し高すぎたかもと思っています。
そこで、床を底上げすることにしました。具体的には耐火レンガを一枚敷いて6.5cm嵩上げするだけです。「改造」というにはおこがましいですが、図に乗って報告します。
ブルーベリーの花が咲きました
今回使用する耐火レンガは全部で16個。前回の残りが5個あるので、不足分の11個を三石耐火煉瓦(株)へ注文しました。送料に拘っていたら送料が超過しない範囲で2個オマケしてくれました。目地用耐火モルタル。こちらは前回の残りがまだ沢山あるので、追加注文なし。耐火モルタルを練ります。分量はこんなもんかなぁ。わずか1年前のことなのに、もう忘れています。大丈夫か?ところがレンガを敷き出すと、直ぐに勘を取り戻して、あっという間に施工終了。前回はいきなり強火で火を入れてヒビがひどかったので、今回はじっくり乾燥させてから、じわじわ火を入れてみるつもり。6/5 充分に乾燥させ、いよいよ本格的に火を入れてみる。使用感はバッチグーです!