煙突ダンパー部分の工事です。
本日快晴、石窯日和。夕方から会社の歓送迎会があるので、朝から向かい出す。昨日仕上がって来たダンパー底に敷く鉄板を先ずは耐火セメントで固定し、水平を出してから紙でくるんだダンパーを乗っける。紙でくるんだのは、耐火セメントが固まった後取り出せる様にとの考えだ。油を塗布しようと思っていたのだが、面倒くさくなって手抜き。まぁ、うまく行かなかったらやり直せばいいやと開き直る。

ダンパーの底に敷く鉄板。昨日、コケコッコー溶接工八戒氏が届けてくれる。加工した鉄板を耐火セメントで固定し水平を出す。そしてその上にダンパーを乗っけてみる。ダンパーには紙を巻いて耐火セメントがくっついてしまわない様にした。型枠を組めば間違いないと思うが大丈夫だろう。再び周囲に型枠を組んで、煙突を入れて耐火セメントを打設。ちょっと耐火セメントが足らないようだ。そこで普通ポルトランドセメントとひと掴みのビリを入れて増量するというインチキでクリア。いくつか耐火モルタル目地にヒビが入っている。ぐらついてはいないようだが、火入れ前に補修が必要か。本日はこれにておしまい。 明日の天気予報は確率６０％で雨。なんとか来週は晴れにならないかなぁ。。。そしたらいよいよ火入れだ。

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