各所のレンガとレンガの隙間に入ったひび割れを補修しました。
併せて、調理室外壁の赤れんが積みにも着手。

ひび割れしていた部分を耐火モルタルで補修する。窯の内部も煤を取り払ってみると、いくつかヒビというか隙間がある。で、この部分も耐火モルタルで埋める。補修完了。続いて、調理室外壁の赤レンガに取りかかる。 大谷石の高さが１００ミリなので、赤レンガの小口を縦にすると丁度高さが合う。そこでレンガを半分に切断し小口を外に向けて縦に配置する。赤レンガを一段積んだところで、軽く火を入れてみる。今度はヒビも入っていない。ヨシ！更にもう一段と半分ほどレンガを積んだところで、モルタルがなくなった。今日はここまで。目地の仕上げをして終了。目的は違ったのだが、縦に配置したレンガがアクセントになっていて、見た目ちょっとカッコいいぜ。

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