薪を燃やす下段の窯（燃焼室）作成です。いよいよ耐火煉瓦を積み上げます。工事途中から建設業で働く叔父と元左官の叔父が、見るに見かねて助っ人に。おかげでハイペースで進みました。

まずは床となるレンガを並べてシミュレーションしてみる。目地には耐火モルタルを2〜3mmで耐火レンガに直接薄く塗り付けます。これがなかなか難しい。耐火レンガの場合は普通のレンガと違って、施工前に水に漬けずに使用します。 耐火レンガの購入先、三石耐火煉瓦（株）の担当者さんから教えてもらいました。床部分完成。 我ながら上手くいったと自己満足。扉を設置してみる。サイズはばっちり！ 扉は溶接の得意な友人が作ってくれました。 コケコッコーウェルダー張八戒氏に感謝。燃焼室の耐火煉瓦積みは完成 この上に大谷石が乗ります。当初、横も一列のつもりでしたが、急遽二列に変更。 積んだ耐火レンガはここまでで１４４個。赤レンガが６個。正面から撮影 なかなか良いぞっ！ちょっと赤煉瓦が凸凹しているし、目地も汚いけど、所詮素人ではないか。見逃してくれ。

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