バーベキュー炉 本体 2010.5.9 - 29

ホームセンターから電話が入り、「レンガ届きましたよ。」とのこと。5/9朝一で早速取りに行く。オーストラリアレンガ120枚と耐火レンガ60枚を軽トラで2回に分けて運搬しました。リフトなんかの気の利いたものはありませんので、全て手で積み降ろしです。この時点でもうヘロヘロ。

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IMG_1242.JPGペイビング用のオーストラリアレンガ120枚IMG_1243.JPGバーベキュー炉用の耐火レンガ60枚。写真は積み降ろし途中なので、30枚弱ですが。IMG_1244.JPGレンガ運搬でヘロヘロですが、早速レンガ積みに入ります。先ずは床面を施工。 あっ、しまった!何を勘違いしたのか、目地が狭すぎ。。。IMG_1245.JPGもう一度やり直し。接着には、普通ポルトランドセメント+砂+耐火モルタルを適当に混ぜたなんちゃって耐火モルタルで行いました。IMG_1247.JPG床面の目地にはバサモルを入れようと思っていたのに、すっかり忘れてしまってました。IMG_1248.JPG床面と1段目を積み終わったところで、丁度モルタルもなくなりましたので、今日はここまで。IMG_1249.JPG網を乗せる部分は、取り外し可能とするため、ステンレスパイプをスリーブにして、D13の異径鉄筋を使用する予定。ナイスアイデアでしょ?IMG_1254.jpg5/15 本日快晴。朝からバーベキュー炉本体設置に向かう。明日は田植えなので、今日中に終わらせたい。IMG_1255.JPGステンレスパイは粘土で仮止めしてからモルタルで接着。IMG_1257.JPG黙々と5段積んでようやく完成! 耐火レンガは全部で57個IMG_1256.JPG異形鉄筋を外した状態を確認。 BBQ炉として使用しない時は、ここに燻製器や簡易かまどを置こうかと考えています。IMG_1262.jpgバーベキュー炉として使用するときはこんな感じになるのかな?
IMG_1258.JPG5/22 石窯製作時に残ったY−2型の耐火レンガでアーチ状の飾りをつけることにする。Y-2型を半分に切断。IMG_1263.JPG次にラワン合板に半径25cmの円を描きたいのだが、コンパスがない。鉛筆と水糸で即席コンパスを作り円を描いて、ジグソーで切断する。。。 が、ちょっと適当すぎたようで、半円同士を重ねてみると全然合ってません(涙)。IMG_1264.JPGここで妥協してはいかん!やり直しです。 何か適当な円形の物がないか物色していると、漬け物樽の蓋を発見! 測ってみるとほぼ半径25cmです。これで行こう!IMG_1265.JPG漬け物樽の蓋をコンパス代わりに円を描いて、ジグソーで切断。今度はバッチリです。IMG_1267.JPG石窯の時は、目地幅の計画が甘くて、最後の一列を削って加工する必要があったので、今度はセリ枠に計画線を入れてアーチを積むことにする。IMG_1268.JPGジャジャーン、完成! なかなか上手くできたと、自己満足。IMG_1269.JPG翌23日、セリ枠を外してみる。おー、いいんじゃない。ところがよーく見ると、左から6個目と7個目のレンガ間の目地の接着が悪く、グラグラしています。ちきしょー!もう一度積み直す気力はなく、どうするべぇ。。。IMG_1270.JPG5/29 昼から用事があるので、朝早くから取りかかる。結局、アーチの下というか中にもレンガを積んで壁にする事にした。IMG_1272.JPGようやく完成! レンガの切断加工に手間取るかと思いましたが、意外にスムーズに施工完了。 さーて、いつバーベキューをするかな。

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